腐植酸

まだまだ用途はたくさんあります

 

(作物への直接の使用も可能)
上記で挙げたように、土壌に腐植酸を使用し、その環境を整えるということはもちろんですが、作物の健全な成長のために、直接使用することも可能です。
例えば、
● 冬季の酷寒を経て、初春霜が降るまでの間果樹や青物野菜の持つ潜在的な成長力を保持することができる
● 寄生虫の卵や、葉の表面に付着した病原菌を抑制する
● 植物の電解質が発生する電磁力を増強することで、細菌の侵害を抑え、その抵抗力を高める
● 低気温以外の天候の変化によるダメージに耐え、収穫をスムーズにする
● 農薬使用による後遺症を減少させる
などのメリットが挙げられます。

 

(ゴルフ場や公園での使用)
芝の種蒔き、植樹、雑草や害虫駆除剤の使用、そして土壌の維持などゴルフ場での作業は複雑かつ過酷です。そんなゴルフ場に使用することで、挙げられるメリットもたくさんあります。
● 土壌内に堆積した40%?50%に達する使用不能の残留化学肥料や添加剤を分解することで、土を使用可能な状態へ戻す
● 窒素肥料や農業用カルシウム、硫酸カルシウム、リン酸肥料などの使用量を減らすことで経費削減にも繋がる
● 整備の手間に費やす時間が減り、人件費の節約にも
● ゴルフコース、公園の印象が向上する
などがです。

 

土質を改良することで生物有機化した沃土にし、有機無機物栄養素を与えることができます。また、化学肥料や農薬によりアルカリ性になった土壌を理想的なpH6.4?6.9の間に調整します。
土質が安定し、通気や吸水、排水能力が高まることで土地が柔らかくなるほか、土壌の病菌の抑制にも効果が期待できます。
このことから、ゴルフコースや公園などの芝生への使用も可能なのです。

 

ほかにも芝の育成のために使われています。
○ グリーン内での部分損傷した芝の補修
○ 冬季の凍傷を防止
○ 外来種の芝を現地に既存の土壌や気候になじみやすくする
○ 芝の根の長さを長くし、密集して生えることで根強くする
○ ハイシーズンや競技大会などの前の緊急保全に
など、私たちの意外と身近なところでも活躍しています。